こんにちは。
Maron & Coco のお料理ブログ「レシピの森」料理長の森(@recipe_no_mori)です👩🏻🍳✨
・2月14日 Valentine's Day
キリスト教が発祥の文化。
聖バレンタインデーはカップルが愛を祝う日とされています。
・3月14日 White day
日本発祥の文化。
バレンタインデーでチョコをもらった人が、お返しを贈る日とされています。
今回は本命におすすめの「洋酒オレンジキュラソー風味の生チョコレート」を作ってみました。
レシピに使った材料は、300円の動物性脂肪の生クリームではなく、お買い得な150円の植物性脂肪30%のホイップクリームです。
お財布にも、からだにも優しいレシピになっております💐
お好みで生クリームを使用してもいいです。
ホイップは150円、写真のラッピングは100円均一ですが、2枚の板チョコはUFOキャッチャーで取りましたので努力値が高いです✨
このクオリティと美味しさなら市販品の生チョコを買わずに今後も手作りしたいと思えるくらい、少ない材料でも濃厚な味わいに仕上がり、ゆっくりとろける触感が本格的でやみつきになります。
それでは「生チョコレート」を作りましょう。
材料 直径8cm × 高さ2cm
- ミルクチョコレート 2枚
- ホイップ チョコの1枚分
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DARSミルクチョコレート2枚分(84g)に対して植物性脂肪30%のホイップを42gで作りました。
調味料
- 製菓用オレンジキュラソー 小さじ2
- ココアパウダー
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レシピ
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型の用意:今回はチョコを冷やし固める型は生チョコの梱包に合わせて、丸型8cmのおかず小鉢を使いました。型の内側にサランラップを敷きます。
- 計量器の上に小さなフライパンを置いて生クリームを計りながら入れる
- チョコを細かく刻んでボールに入れる
- 1.のフライパンを火にかける(弱火)
- 液体の外側がぷくぷくと沸騰し始めたら火を止めて、すぐにボールに流し入れる
- チョコと生クリームを混ぜてチョコを溶かす
- オレンジキュラソーを加えて混ぜたら型に流し入れる
- 3時間、冷蔵庫で冷やす
- 3時間後にサランラップごと型から外して、お湯で包丁を温めながら切る。包丁についたチョコを拭きながら切ると綺麗に切れる
- ココアパウダーなどをふるう
- できあがり
ポイント
♢1 ホイップは温めたらすぐにボールに移してください。加熱し続けると油分と乳成分が分離します。
♢2 3時間程で固まりますが、冷蔵庫2日目のほうが一体感が増していて濃密に凝縮されていて美味しかったです。
盛り付け
Valentine day 2021.2.14
今回は型を使わずに、ラッピングの箱より一回り小さめの筒型の丸小皿にサランラップを敷いて、そこに生地を流し込んで固めました。
チョコが冷えたら、温めた包丁でピザのようにに切ってココアをふり、そのままラップごと梱包しました。
味わいも濃厚・濃密で美味しかったです💕
このレシピで洋酒をラム酒にしたり、ホワイトチョコレートでも研究したいなと思いましたなで、またブログでご報告しますね。
以上、「生チョコレート」の作り方でした。
次回もお楽しみに。
お手数ですが、バナークリックで「レシピの森」を応援して頂けると嬉しいです👩🏻🍳✨
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