今回はカブの葉を高菜のように使って、カブの葉のエビマヨ炒飯を作ってみました。マヨネーズは市販の明太マヨネーズを使っても美味しいと思います。
カブの葉は別名「すずな」と呼ばれていて、「神を呼ぶ鈴の菜」が名前の由来です。健康長寿を祈願する「春の七草がゆ」にもカブの葉が含まれています🌿
カブの葉は1房でほうれん草1房に匹敵するほどのビタミンCを保有しており、葉っぱまで栄養満点なのです。
それでは、「カブの葉のエビマヨ炒飯」を作ってみましょう✨
【B】仕上げの調味料
♢ マヨネーズを加えるのでパラパラになるまで炒めなくて大丈夫です。さっと仕上げるのがコツです。
今回はトッピングでは桜海老を使用しましたが、天かすや青のりを使うとローソンの「悪魔のおにぎり」のような和風の味になります。
以上、カブの葉のエビマヨ炒飯のご紹介でした🦐✨
七草の有名な和歌で「セリ なずな ごぎょう はこべら 仏の座、すずな(カブ)すずしろ(大根)これぞ七草」という歌は、14世紀頃から親しまれているそうです。
野菜の葉や皮を捨ててしまうのは勿体ないので
材料(2人前)
- カブの葉 カブ4個分の茎と葉の部分
- 水煮たけのこ 2/1個
- ベーコン お好みで
- 玉ねぎ 1個
- ごはん 茶碗 3杯分
調味料
【A】下味の調味料
- 生姜チューブ1cm
- 塩 小さじ2/1
【B】仕上げの調味料
- ほんだし 小さじ2
- めんつゆ 大さじ1
- マヨネーズ 大さじ1.5
- 桜海老 お好みで
- 塩・胡椒 お好みで
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レシピ
- 胡麻油を熱してみじん切りにしたブロックベーコン・カブの葉・たけのこ・玉ねぎと塩を少々加えて炒める。
- 全体がしんなりなるまで炒めたら【A】のを加えて再度炒める。
- ご飯を加えて全体を混ぜたら【B】を加えて炒める。
- できあがり。
ポイント
♢ ご飯を加えたら下からすくい、上にフワッとのせるように空気を含ませながら炒める。
♢ マヨネーズを加えるのでパラパラになるまで炒めなくて大丈夫です。さっと仕上げるのがコツです。
盛り付け
今回はトッピングでは桜海老を使用しましたが、天かすや青のりを使うとローソンの「悪魔のおにぎり」のような和風の味になります。
とても美味しいし簡単に作れました。
以上、カブの葉のエビマヨ炒飯のご紹介でした🦐✨
最後に
1月7日に食べる 春の七草がゆ🍚七草の有名な和歌で「セリ なずな ごぎょう はこべら 仏の座、すずな(カブ)すずしろ(大根)これぞ七草」という歌は、14世紀頃から親しまれているそうです。
野菜の葉や皮を捨ててしまうのは勿体ないので
- 野菜の皮はなるべくむかない
- 葉も食べる
これからも捨てちゃう部分を活用して美味しいレシピをご紹介していきます。
以上、「カブの葉のエビマヨ炒飯」でした。
次回もお楽しみに。
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